(Getty/UFC)(eFight)(Getty/UFC)(eFight)

 今年1月にUFCを離脱した前UFC世界ヘビー級王者フランシス・ガヌー(36=カメルーン)が、北米メジャー団体の『PFL(Professional Fighters League)』に移籍することが決定した。PFL公式SNSが発表し、ニューヨーク・タイムスが、ガヌーのインタビューを報じた。MMA契約のほか、年内にボクシングマッチも予定されていると言う。失神KOを繰り返してきた最強の剛腕がボクシングでも火を吹きそうだ!

 4か月に渡る、”地上最強の男”の仕事探しは終結したようだ。
 ニューヨーク・タイムスによると、ガヌーとPFLは、ファイター契約ではなく”公平性とリーダーシップの役割を与える”「戦略的パートナーシップ」の契約を結んだと言う。
PFLはアフリカ大陸へのプロモーション拡大を計画しており、ガヌーは”PFLアフリカ支部”の会長となるそうだ。アフリカ支部長としてPFLを成長させていく、事業パートナーだ。

 ガヌーはPFLとの契約について「総合的に見て、他の誰が提示したものよりも素晴らしいものだ。彼らは私が期待していたものを示してくれた」と満足気だ。続けて「ファイターとしてだけではなく、自分という人間に価値を見いだしてくれた」とも語る。

 さらにPFLは、注目の試合をフューチャーするPPV専門の「スーパーファイト」部門を設立し、ガヌーはこれに出場することになる。

 このスーパーファイト部門かは不明だが、23年中にはガヌーのボクシングの試合が行われる予定という。PFLでMMAデビューは来年半ばとのことだ。

 ガヌーは望んできたフューリーの他にも、噂のあったデオンテイ・ワイルダーやアンソニー・ジョシュアら元ヘビー級世界王者とのボクシングマッチの実現にも期待される。

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