<平安S:追い切り> 土曜京都メインの平安S(G3、ダート1900メートル、20日)で有力視されるヴァンヤール(牡5、庄野)が17日、坂路4ハロン51秒2-12秒4とパワフルに動いた。 庄野師は「いい状態を維持している」と満足げだった。 現在、東海Sでの競走中止をはさみ3戦連続2着と安定した走りを見せている。前走のアンタレスSは半馬身差の惜敗だった。 「前走は勝ち馬が強かったので仕方がないが、最後はしっかりと差を詰めた。どんな競馬もできるので、あとひと押しを」と、念願の重賞初制覇を願う。 文章导航 【ダービー】スキルヴィング軽快な動きでさらに上昇、木村師「予定通り、割とタフになってきた」 【ダービー】皐月賞馬ソールオリエンス反応鋭く11秒1「動き見て駄目だと思う人いない」手塚師