八村(右)はプレーオフでのレイカーズの快進撃の原動力となっている(ロイター)(TOKYO-SPORTS)八村(右)はプレーオフでのレイカーズの快進撃の原動力となっている(ロイター)(TOKYO-SPORTS)

 米プロバスケットボールNBAレイカーズが、今夏に制限付きフリーエージェント(FA)となる八村塁(25)を全力で引き留める方針を固めた。

 八村はプレーオフ(PO)西地区決勝(7回戦制)のナゲッツ戦で連敗を喫したチームの中で第1戦で17得点、第2戦で21得点と爆発。相手エースの〝MVP男〟ニコラ・ヨキッチ(28)に対する徹底マークも高く評価されており、一躍名門の主役として脚光を浴びている。

 そうした中で、注目を集めている今季終了後の去就に新たな動きが出てきた。米メディア「ブリーチャーリポート」は「レイカーズは、西地区決勝進出に貢献した八村塁、オースティン・リーブス、ディアンジェロ・ラッセルという今後FAとなる3人の主要選手を残留させたいと考えている」と報じた。

 米スポーツ専門放送局「ESPN」で有名ジャーナリストのエイドリアン・ウォジナロウスキー氏も、八村について「レイカーズは彼と〝長い将来〟を築くだろうという考えのもとでトレードした」と強調。名門が再び黄金時代を築くための〝中軸〟の一人と高く評価しており、八村の残留に全力を尽くす構えだ。

 八村を巡っては、ペイサーズやサンダーなど再建を目指すチームがエース級の待遇で年俸2000万ドル(約27億6000万円)前後のオファーを準備するなど、争奪戦の激化が必至。これまでレイカーズは八村の残留にそこまで好条件を提示しないとみられていたが、ポストシーズンでの驚異的な勝負強さを受けて評価を上方修正。八村引き留めを今夏の至上命令として、好条件での長期契約を提示する可能性が高まってきた。

 同メディアは他の移籍組とともに八村の働きぶりを「レブロン・ジェームズとアンソニー・デービスを中心としたチーム構成から、そのまま失われる運命にあると思われた瀕死のチームの立て直しに貢献した」と絶賛。八村が〝レイカーズの顔〟になるのか、その動向から目が離せない。

東スポWEB

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