5月18日、プロ野球公式戦5試合が行われた。 ヤクルト[3-6]巨人DeNA[13-3]広島中日[1-4]阪神日本ハム[6-2]西武ロッテ[5-1]オリックス 読売ジャイアンツが3連勝を飾った。巨人は0-1と1点ビハインドの5回、坂本勇人の3ランホームランなどで4点を奪い逆転に成功する。投げては先発の横川凱が6回1失点の好投で3勝目をマークした。東京ヤクルトスワローズは内山壮真とオスナにホームランが飛び出すも及ばず。 横浜DeNAベイスターズが大勝した。DeNAは2回に佐野恵太の3ランホームランなどで4点を先制。5-1で迎えた6回にはなんと8得点。17安打13得点と打線が爆発した。広島東洋カープはマクブルームのホームランなどで3点を奪うも及ばず。 阪神タイガースが7連勝。阪神は初回、ミエセスが2死満塁から走者一掃タイムリー2ベースヒットを放ち3点を先制する。2回には近本光司のタイムリー2べースで1点を追加。投げては先発の伊藤将司が6回1失点の好投で今シーズン2勝目を挙げた。中日ドラゴンズは6回に石川昂弥のタイムリーヒットで1点を返すのが精一杯。5連敗となった。 北海道日本ハムファイターズが2連勝を飾った。日本ハムは4回、万波中正のタイムリー2ベースで2点を先制する。同点に追いつかれるも7回裏、谷内亮太のタイムリーヒットで1点を勝ち越し。8回にも3点を加え突き放した。先発の伊藤大海は7回2失点の好投で今シーズン2勝目。埼玉西武ライオンズは7回表にマキノンのタイムリーで同点に追いついたものの3番手の佐藤隼輔が勝ち越しを許した。 千葉ロッテマリーンズが首位攻防戦に勝利し首位を守った。ロッテは3回、安田尚憲のタイムリー内野安打で1点を先制する。6回には岡大海にタイムリーヒットで1点を追加。7回にも3点を加え5-0。投げては8人の継投策でリードを守った。オリックス・バファローズは7安打を放ったものの1点止まり。 文章导航 【阪神】ミエセス決勝打&美技で7連勝、貯金10「見た通りや。ナイス守備やんか」岡田監督絶賛 延長激闘を制したのはセビージャ!! ユベントス破って史上最多7度目のEL制覇に王手