<NBAプレーオフ(PO):レイカーズ-ナゲッツ>◇地区決勝(7回戦制)◇第2戦◇18日(日本時間19日)◇米コロラド・デンバー◇ボール・アリーナ 日本選手として初の地区決勝を戦っている西カンファレンス(西地区)7位のレイカーズ所属の八村塁(25)は、第1戦に続きベンチスタートとなった。 同1位のナゲッツを相手にした第1戦では、126ー132と惜敗したが、後半に八村の守備が光った。2季連続最優秀選手のニコラ・ヨキッチ(セルビア)に対し、特にマンツーマンについた第4Qでは、アンソニー・デービスのサポートも受けながら押さえ込んで、今シリーズの勝機を握る存在として注目され、先発待望論も起きていた。 八村はこれで1月にレイカーズに加入して迎えた今プレーオフでは、13試合連続のベンチスタートとなった。途中出場から再び存在感を放ちたい。 文章导航 力士が「どっち!?って顔してる」際どい勝負の表情変化に視聴者が注目「良かったね、翔猿」行司差し違えでファンから安堵の声も 2季連続MVPの怪物を封じ込めた八村塁に敵地紙も最大警戒 「ハチムラは残りの試合で要の役割を担う」