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 スペイン1部FCバルセロナは現地時間5月14日、ラ・リーガ第34節エスパニョール戦で4-2の勝利を収め、27度目の優勝を飾った。4年ぶりの栄冠を受けて歓喜に沸く一方、来季編成の動きは進行中のようで、ドイツ代表MF獲得の可能性が浮上している。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じた。

 バルセロナは今季、ラ・リーガにおいて圧巻の強さを見せつけた。優勝時点で2位のレアル・マドリードと勝ち点差を「14」も付けたほか、失点数もここまでで驚異の「13」に留まるなど、まさに隙のない戦いを披露してきたと言えるだろう。

 とはいえ、先日には元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの退団が発表されるなど、チームは過渡期にある。そんなこともあってか、来季に向けては中盤強化が喫緊の課題と言えそうだ。

「ムンド・デポルティーボ」紙は、そんなバルセロナがドイツ代表MFジョシュア・キミッヒの獲得に関心を寄せていると報道。記事によると、中盤強化における当初のメインターゲットはレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディだったそうだが、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が6000万ユーロ(約89億円)とされる同選手の移籍金に難色を示しているという。

 これに対し、記事ではキミッヒにかかる移籍金がスビメンディよりも低くなる可能性があると指摘。その根拠に、バイエルン史上最高の選手売却額はポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキで、4500万ユーロ(約66億円)に出来高500万ユーロ(約7億円)だった事実を紹介している。

 また、記事はキミッヒ本人が前監督のユリアン・ナーゲルスマン氏解任を受けてクラブに不信感を抱いているとも伝えており、その状況を考慮すれば今後の獲得交渉がスムーズに進むとの見方を示している。

 ただキミッヒと言えば先日、レアルも獲得に関心を示していると報じられたばかり。実力と実績十分のドイツ代表MF獲得へ、スペインの2大巨頭が“場外クラシコ”で火花を散らすことになるのだろうか。

FOOTBALL ZONE編集部


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