(撮影・柿森英典)(撮影・柿森英典)

 バレーボールVリーグ女子1部(V1)の久光スプリングスが14日、佐賀県鳥栖市内にこのほど完成した新練習拠点の「サロンパスアリーナ」でファン感謝イベントを行った。選手たちは普段のユニホーム姿と印象が違う私服姿を披露し、ファンを喜ばせた。

 2年ぶりに女子日本代表復帰を果たし、鹿児島県薩摩川内市での国内合宿に招集された長岡望悠(31)は不在ながら、石井優希(32)ら2022~23年シーズン限りで現役を引退した6選手も参加。長岡から「今シーズンは声出し応援も可能になり、(ファンの)皆さんと一緒に濃い一年を戦うことができました。今日はかけがえのない時間を存分に楽しんでください!」とのビデオメッセージも送られ、選手は玉入れなどを通してファンと触れ合った。

 連覇を目指した今季は3位。これまでの神戸市から拠点を佐賀県鳥栖市に一本化するなど今後は練習、生活環境ともに大きく変化する。キャプテンの大竹里歩(29)は「久光はファンの皆さんと『距離』が近いチームです。今年は引退する選手も多く、さみしい気持ちがありますが、若い選手やファンの皆さんと一緒に全力で戦っていきたい」と〝共闘〟を呼びかけた。

 イベントの中では、新入団選手として山口・誠英高から今春加入した北窓絢音(きたまど・あやね)も紹介された。年明けの「春高バレー」で準優勝した期待の18歳。「高校時代までと違い、スパイクの威力やブロックの高さなど全ての面でレベルの高さを感じています。しっかりと学んで、もっと成長できるように頑張ります」と初々しい決意を口にして、ファンから大きな拍手で迎えられていた。(西口憲一)

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