新関脇の若元春が3連勝。 正代に土俵際まで攻め込まれながら、逆転の突き落としが決まって白星を拾った。ただ、表情はさえず、「最後はイチかバチか。苦し紛れだった。褒められた内容ではない」と反省した。 先場所は小結で11勝を挙げるなど、着実に力をつけており、もう一つ上の番付への期待も徐々に高まっている。「白星をつかんだだけでは駄目。内容を重視したい。先のことを考えず一日一番」と表情を引き締めた。 文章导航 明生が2年ぶりの初日から3連勝「まだまだ先は長い…明日の相撲に集中したい」【大相撲夏場所】 カド番・貴景勝、翠富士を押し出して2勝目 連敗回避で通算400勝