5月16日(現地時間15日、日付は以下同)。NBAは『ABC』、『ESPN』、『TNT』で放映された「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・セミファイナル、ロサンゼルス・レイカーズとゴールデンステイト・ウォリアーズによるシリーズが、平均視聴者数780万人を記録したことを発表した。 レイカーズにはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ウォリアーズにはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、アンドリュー・ウィギンズといったスター選手たちがおり、13日にレイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでウォリアーズを122-101で下し、4勝2敗でシリーズ突破。 レブロン、カリーというNBAを代表するスーパースターが所属するチーム同士のマッチアップということもあり、両チームによるシリーズは大盛り上がりを見せ、カンファレンス・セミファイナルとしては直近27年間で最多となる平均視聴者数を記録した。 この敗戦でディフェンディング・チャンピオンのウォリアーズは今シーズンを終え、レイカーズは17日からデンバー・ナゲッツとのNBAファイナル進出をかけたカンファレンス・ファイナルがスタートする。 BASKETBALL KING 文章导航 ダブルダブルを達成した千葉Jの富樫勇樹…広島との第3戦は「本当にタフなゲームでした」 シクサーズがイースト準決勝で敗退…MVPが4年連続でカンファレンス準決勝を突破できず