5月15日、B1リーグチャンピオンシップ(CS)のクォーターファイナル(準々決勝)の第3戦が千葉ジェッツのホーム・船橋アリーナ(千葉県)で行われた。13日のGAME1は広島が、GAME2では千葉がそれぞれ試合を制したため、第3戦までもつれこんだ。

 両チームとも強固なディフェンスを敷いて始まったゲームは、一進一退の続いた1Qで15-21と千葉のリードで終える。2Qに入るとお互いに譲れない締まった試合展開のなか、千葉がオフェンスリバウンドを獲得し徐々に点差を広げ、30-41と11点差をつけて終了。追い上げたい広島は3Qにディフェンスで粘りをみせ、寺嶋やブラックシアーのシュートなどで得点を重ね、59-65と6点差に迫った。最終4Qに入るとエバンスや寺嶋などを中心に果敢に攻めるが、試合をひっり返すには至らず。広島91-96千葉で、終了のホイッスルが鳴り響いた。

 試合後、寺嶋 良選手は「3戦目ということで千葉Jはとても強いディフェンスをしてきた。流れを掴めそうで1点差まで持っていっても、スキがなくて流れを掴めず負けてしまった。チームとしてコミュニケーションを取り続け、何度負けてもダメな部分があっても、みんなで目をそらさずに課題に向かってきた。その結果、強豪千葉Jにも負けてしまったが喰らいつくことができた」と悔しさをにじませながらも、大きな手応えを感じていた。

 また広島を率いるミリングHCは「残念な終わり方だったが、選手全員を誇りに思う。観ていても楽しい試合だったと思う。強豪の千葉Jに最後まで分からない試合ができたこと、本当にそれは素晴らしいことだと思う」と、チームの健闘と成長を讃えていた。

 チーム初のCS進出となった2022-2023シーズン。広島の今シーズンの日程は、この試合を持って全て終了。しばしの休息期間に入るチームだが、来季へ向けての準備がすでに始まっている。

広島アスリートマガジン編集部


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