VC長野トライデンツは、三輪大将が2022-23シーズンをもって退団することを5月15日(月)に発表した。VC長野は4月にも退団選手を発表しており、追加発表。 三輪は大学在学中に内定選手として2021-22シーズンにVリーグ初出場。V・チャレンジマッチにも出場しチームのV1残留に貢献した。2022-23シーズンはV・レギュラーラウンドで36試合に出場すると、持ち味である幅の広い速攻を武器に活躍を見せ、スパイク賞を受賞した。なお今年度、日本代表に初選出されている。 退団選手の詳細とコメントは下記の通り。 ■三輪大将(みわ・ひろまさ)ミドルブロッカー/身長192cm/1999年12月17日/山口県/高川学園高→明治大▼コメント いつもたくさんの熱いご声援をありがとうございました。この度、2022-23シーズンをもちまして退団することになりました。ファンの皆さまには、とても勇気づけられ、自分自身とても成長ができた1年間でした。チームメイト、スタッフ、ファンの皆さまほんとうにありがとうございました。今後ともVC長野トライデンツの応援、よろしくお願いいたします。 月刊バレーボール 文章导航 【バレー】埼玉上尾 アライジャダフニ・サンティアゴと吉野優理の退団を発表 【ビーチバレー】第19回アジア競技大会(2022/杭州)女子日本代表チームが内定。石井/溝江組、長谷川/坂口組の2チーム