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イタリア政府は、今後もイモラとモンツァで行われる2つのグランプリをF1カレンダーに留める決意をしているようだ。

今週末には今季のF1第6戦エミリア・ロマーニャGP(21日決勝)がイモラ・サーキットで開催される。そして、9月には同じくイタリアのモンツァ・サーキットで第15戦イタリアGPが開催されることになっている。

今年のF1カレンダーでは、アメリカ国内で3つのF1グランプリが開催されることになっているが、それを除けば、現在ひとつの国で2つのF1グランプリが開催されているのはイタリアだけだ。

■2026年以降の開催継続は不透明

しかし、イモラとモンツァは2025年までF1との間に開催契約を結んでいるが、2026年以降どうなるのかは不透明な状況にある。

現在、F1が積極的にヨーロッパ以外への拡大策をとっていることもあり、2026年以降はイモラとモンツァのうちどちらかが、あるいはその両方がF1カレンダーから消えてしまう可能性もあると考えられている。

■2つのグランプリ確保が目標だとイタリア政府要人

こうした中、イタリアのマッテオ・サルヴィーニ副首相は、『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』に次のように語っている。

「目標は、2つのグランプリを確保することだ。それらは絶対に共存しなければならない」

また、イタリアのアントニオ・タヤーニ外務大臣も次のように語っている。

「F1の強力な国際的な魅力によって、2つのイベントへの支援が政府の優先事項となっている」

「F1は、ダイナミックで創造的な、そして勝利のイメージをこの国に与えている」

サルヴィーニ副首相はさらに次のように続けている。

■文化的支援を約束する副首相

「この2つのレースは、仕事、観光、美、アイデンティティ、伝統、研究、革新の象徴であり、富と職のシンボルでもある。このような時期には、これらは侵すべからざるものだ」

「持続可能性への挑戦は全く問題ない。しかし、エンジンの轟音は、うるさいと思う人もいるだろうが素晴らしいものだし、かけがえのないものだよ」

そう語った50歳のサルヴィーニ副首相は、次のように付け加えた。

「大臣として、また省庁として、我々はここにいるのだ。財政支援として提供した500万(ユーロ/約7億4000万円)によってだけではなく、何よりも文化的な支援をするためだ」

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