レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガはマンチェスター・シティ戦でプレー可能なようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 17日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝の2ndレグで、マドリーはアウェイのシティ戦に臨む。9日に行われた1stレグは引き分けに終わっており、この試合のスコアが直接結果を左右するため、非常に重要な一戦となる。 直近のリーグ戦で11連勝を記録するなど、勢いがあるシティに対し、マドリーも万全の状態で臨みたいところだが、負傷が疑わしかったカマヴィンガは問題なくプレーできるという。 カマヴィンガは13日のラ・リーガ第34節のヘタフェ戦に出場し84分に交代。左ヒザに問題があるように見られたが、深刻なケガではなかったとのこと。遠征メンバーに無事に含まれている。 マドリーでは、フランス代表DFフェルラン・メンディが3月末のトレーニング中にふくらはぎを負傷し、カマヴィンガはその穴埋めも担当していた。 CL連覇に向け、厳しい試合になると見られているが、アウェイの地でしっかりと勝ち上がれるだろうか。 超WORLDサッカー! 文章导航 「私がいたマンUなら殺されている」倒れている間に失点…アーセナルDFを元英代表が酷評!「数分後、三笘を追いかけていたじゃないか!」 ベティス、ラージョ・バジェカーノに3-1で快勝