日本ハムの4年目右腕、鈴木健矢投手(25)が16日の西武戦(エスコン)に先発する。 今季は先発陣の台所事情によりシーズン途中で中継ぎから先発に配置転換。ここまで10試合に登板し、防御率0・64で上沢と並び、チームトップの3勝(1敗)を挙げている。被打率は対右打者が・065に対し、対左打者は・275。前回10日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)ではスタメンに7人の左打者を並べられるなど五回途中3安打2失点、81球で降板した。 中5日での登板も調整法は「何も変えずに普段通りやっています」と自然体。重要なカード初戦へ向け〝北のサブマリン〟は「(左打者を並べられたとしても)全然気にせずやっていきたい。考えすぎず、次は楽しんで」と意気込みを示した。 文章导航 苦しい巨人のリリーフ事情 真中氏「7、8回が固定できるようになってくると」 まだやれたんじゃ…現役最終年にも結果を残した名選手(4)最強の男は30本塁打も納得できず