◇Bリーグチャンピオンシップ準決勝第1戦 琉球ゴールデンキングス86-70横浜ビー・コルセアーズ(20日、沖縄アリーナ) バスケットボールBリーグチャンピオンシップの準決勝第1戦、琉球ゴールデンキングスがホームで横浜ビー・コルセアーズと対戦しました。 先に2勝すればファイナルへ進む大事な初戦で、琉球は今村佳太選手の3ポイントや、コー・フリッピン選手の豪快なブロックなどで流れを作り、48-43とリードして前半を終えます。 しかし、日本代表・河村勇輝選手擁する横浜BCに徐々に反撃され、第3クォーター途中には55-55と一時追いつかれます。それでもアレン・ダーラム選手の得点で再びリードすると、コー・フリッピン選手のスリーポイントシュートが決まり再び引き離します。 第4クォーターには松脇圭志選手がこの日、5本目となるスリーポイントシュートを決めるなど、琉球が86-70で横浜BCを下しました。 この試合のMVPに輝いた松脇選手は、「明日は1点でも勝てばいいと思うので、皆さんでファイナルの切符が掴めるように応援お願いします」とファンの前で笑顔で話しました。 文章导航 八村塁をレイカーズ全力慰留へ 今夏制限付きFA…プレーオフの活躍評価で長期契約を提示へ 「休養は正しい判断」ナダルに憧れる世界4位ルードが心境語る「来年のローランギャロスにきっとラファはいる」<SMASH>