<オークス:追い切り> 桜花賞馬リバティアイランド(牝3、中内田)は、川田騎手を背にCウッドで最終追い切りを行った。 6ハロン83秒2-10秒8と抜群の動きを披露。川田騎手は「しまいストレッチするように、体を伸ばしてくるという追い切りで、とても雰囲気良く終われたと思います。時計ほど無理している感じはなく、とてもリズム良く、本当にストレッチする程度に走ったらこういう時計が出ていたというところです」と感触を説明した。 暮れの阪神JF、そして前走の桜花賞とG1連勝でたどり着いたオークスの舞台。牝馬2冠達成へ。鞍上は「オークスに向けてしっかりと準備をしてきましたので、皆さんが期待する結果を得られるように彼女と精いっぱいの走りができればという思いです」と話した。 文章导航 【オークス 俺のチェックポイント】女王に一泡吹かす!?ゴールデンハインドのロングスパートに要注目 武市師「落ち着いていて雰囲気もいい」 【オークス・追い切り】状態上向きのペリファーニアは馬なりでクビ差先着 鹿戸調教師「非常にいい稽古だった」