◇16日 大相撲夏場所3日目(両国国技館) 明生が金峰山との突き相撲を制し、2021年初場所以来2年ぶりの初日から3連勝。平幕での勝ちっ放しは朝乃山との2人だけになったが「いや、もう必死です。自分では当たり負けた自覚があったので必死にやっています」と浮かれるところはない。 3連勝で発進した前回は12日目から4連敗し、結局8勝7敗でぎりぎりの勝ち越し。「まだまだ先は長いですから。まずは明日の相撲に集中したい」と謙虚に語った。 中日スポーツ 文章导航 迷いなく当たった貴景勝の開き直りを八角理事長評価 相手の翠富士にも「頑張っていい相撲」 若元春、3連勝にも 大相撲夏場所