国内男子ツアー唯一のプロアマ戦、ゴルフパートナー PRO-AM トーナメントが18日、茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部(東コース:6,804ヤード・パー70、西コース:6,544ヤード・パー70)で開幕する。 今大会は4日間を通じてプロ2人、アマチュア2人の4人が同組で回る。プロは通常通り72ホールのストロークプレーで、アマチュアは18日、19日がダブルス戦、20日、21日がスクラッチ戦となる。 昨季大会は今平周吾が制した。2打差2位タイから出た最終日に「65」をマークすると、通算22アンダーで並んだ近藤智弘、大槻智春との三つ巴のプレーオフを制して2週連続優勝を達成。今年はタイトル防衛とシーズン2勝目をかけて大会に臨む。 リベンジを狙う近藤、大槻はもちろん、先月の関西オープンゴルフ選手権競技でプロ初優勝を飾った蟬川泰果、浅地洋佑、池田勇太、稲森佑貴、河本力、時松隆光、堀川未来夢、宮里優作、石川遼の弟・航、丸山茂樹の長男・奬王らが出場予定だ。 文章导航 今平周吾が連覇に自信「上位で予選通過することを目標に頑張る」18日開幕ゴルフパートナー・プロアマ 今平周吾、大会連覇への鍵は「フェアウェーキープとバーディーパット」…18日開幕ゴルフパートナートーナメント