男子ゴルフのゴルフパートナー・プロアマは18日から4日間、茨城・取手国際GCで開催される。国内ツアー唯一のプロアマ戦方式の大会。大会2連覇を狙う今平周吾(30=ダイヤゴルフ)は17日、プロアマ戦に出場して最終調整。「優勝を目指しながら、上位で予選通過することを目標に頑張りたい」と抱負を語った。 今季開幕戦で優勝を飾った今平は、先月末の中日クラウンズを6位で終えると、2週間のオープンウイークはスイングの修正に時間を割いた。「少しドロー目の方がアイアンの距離感が合いやすいので(球を)捕まえる練習をした」。 昨年のこの大会は、近藤智弘、大槻智春とのプレーオフを制してツアー7勝目を挙げた。前回王者は「(コースは)ラフは深いかなというくらいで状態は去年とあまり変わらない。フェアウエーキープしてバーディーパットを決めたい」とコース攻略への自信をにじませた。 文章导航 LIVの話題に“塩対応” マキロイは愛妻の故郷で復調へ 前回Vの今平周吾、蟬川泰果、石川航、丸山奬王ら参戦 国内唯一のプロアマ戦