バレーボールVリーグ女子1部(V1)の久光スプリングスは14日、佐賀県鳥栖市に完成した新練習拠点の「サロンパスアリーナ」で引退セレモニーマッチ(紅白戦)を行った。女子日本代表アタッカーとして2016年リオデジャネイロ、21年東京両五輪に出場し、22~23年シーズン限りで現役を引退した石井優希(32)が現役生活最後のスピーチを行った。 石井は「(現役時代は)苦しいことの方が多く、メンタルも弱い私でしたが、ファンの皆さんの声が支えになっていて、試合後の出待ちの時間が…本当に大好きな時間でした」と、ファンへ感謝のラストメッセージを残していた。 文章导航 脚がすごい!バレエとバレーボールをやってきた女性がビキニで頭角を現す! Vリーグ女子・久光が「ファン感」 選手の私服姿に観客大喜び、期待のルーキーが初々しく決意表明