5月21日に開催されるセイコーゴールデングランプリ(神奈川・日産スタジアム)の男女100m、女子1500m、女子走幅跳の追加出場選手が発表された。 女子100mには、昨年のオレゴン世界選手権4×100mリレー代表の君嶋愛梨沙(土木管理総合)と御家瀬緑(住友電工)がエントリー。東京五輪代表の鶴田玲美(南九州ファミリーマート)も名を連ねた。 男子100mには2017年の台北ユニバーシアード金メダリストの楊俊瀚(台湾)のほか、国内組では10秒1台のベストを持つ原田暁(北九州RiC)、本郷汰樹(オノテック)、福島聖(富山銀行)、デーデー・ブルーノ(セイコー)らが追加出場に。女子1500mには昨年日本選手権3位の道下美槻(立大)や、東京五輪3000m障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)ら、女子走幅跳には竹内真弥(ミズノ)がエントリーリストに加わった。 また、女子1500mに出場予定だった卜部蘭(積水化学)はコンディション不良のため欠場が発表されている。 ※記事の一部を修正しました 月陸編集部 文章导航 5000メートル競歩に池田選手出場 東京五輪で銀 九州実業団陸上 【陸上】インターハイ都府県大会 週末に東北、東海など次々開催 愛知は昨夏の全国覇者が登場!