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<美浦トレセン>

桜花賞3着ペリファーニアは4ハロン62秒4-14秒8で坂路1本。軽やかな動きで体調面は良好だ。「美浦に戻ってからも順調。前走から大きな変化はないが、落ち着きが出てきました。距離はやってみないとわかりませんが、いろいろな面で伸びしろはあると思います」と水出助手。

桜花賞6着シンリョクカは南Bコースを軽快に1周半。山縣助手は「桜花賞前よりピリピリした感じがなく落ち着いている。体幹がしっかりしていて跳びが大きい。ゆったりした距離でしまいを伸ばす競馬をさせたい」と舞台を歓迎する。

フラワーCを勝っているエミューは南Bコースで調整。「体が引き締まって、めりはりがついてきました。少しピリピリしてきたので、そのあたりも気をつけています。スムーズな競馬ができれば」と和田郎調教師。

桜花賞12着キタウイングは4ハロン65秒8-16秒0で坂路1本。「前走でも脚は使って、現状の力は出していた。変わりなく来ているし、使いながら整える方がやりやすい」と小島調教師。

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